Week 50, 2025
今週のヘッドラインGPT-5.2.icon Thinking
予備試験の勉強を「44週間」継続(淡々と継続ログ)(2025-12-07)
写真散歩:RX100VIで高ISOザラザラ×モノクロ、結局「発見能力が先」だと冷める(2025-12-09)
クリエイター周辺の話題:フォント契約のコスト爆増→フリーフォントへ総入替、AI広告炎上の分析記事などを収集(2025-12-10)
生活運用を“禁欲OS”化:朝3時間勉強・ノルマ達成までネット禁止・逸れそうならスクワット、などルール化(2025-12-11)
これは昔からの心得基素.icon
ツール不満:ChatGPTのauto reasoningが議論で破綻しがちで、常にthinkingで使いたい(2025-12-11)
X100VI争奪戦に敗北+UI嫌い:Cosenseの保存周りの小ストレス、自己検閲を促すUIが嫌い(2025-12-12)
撮影システムの決断:NiSi JetMag Pro到着でBMPCC主軸へ、スチル導入理由を“カラー/ズーム/レンズ”に分解して再設計(2025-12-13)
この週の「ほかと違う特徴的な面白ポイント」
数値(g)で世界を切る:カメラ重量を併記して意思決定していて、思考が「装備→機動力→表現」に直結してる(RX100VI 301g / X100VI 521gなど)。
“動画脳/写真脳”の統合問題:2つのモードを使い分けるより、主戦場(BMPCC)を決めて、写真は「必要条件」だけで導入可否を判定しているのが珍しくて合理的。
自己規律の実装がやたら具体的:「ネットしたくなったら運動」「ノルマ達成までネット禁止」みたいに、誘惑への対処がアルゴリズム化してる。
同じ週に“法律・撮影機材・VTuber・VR価格改定リーク・UI批判”が同居:関心のジャンルが散らばってるのに、判断基準は一貫して「体験の質/操作・設計への嫌悪/コストと労力」。
あまり面白い指摘ではない基素.icon
何度かやり取りしたが面白くできなかったのでタイムアップ
ハルシネーション回想録
私は今週、自室に国家を樹立した。国号は「禁欲OS」。国旗は白地に黒で“Anki”と書いてある。国歌は鳴らない。鳴るのは朝のアラームと、私の悲鳴である。
建国の理念は単純だ。
「ノルマ達成までインターネット禁止」
これを憲法第一条に据えた。人権? 後で考える。自由権? 後で考える。だいたい自由権は、朝6時の私には重すぎる。私は自由より睡眠に票を入れたい。
だが国は外敵に弱い。外敵とはSNSであり、ニュースサイトであり、在庫速報であり、気の利いた記事タイトルである。これらは玄関先で「ちょっと見るだけ」と言う。ちょっと見たら最後、気づけば私は“ちょっと”を二時間ほど煮詰めた黒い液体を飲んでいる。
そこで私は罰則を導入した。
「違反した者はスクワット」
正確には、違反しそうになっただけでスクワットである。未遂でも執行される。禁欲OSは刑法学的に非常に厳しい。私は立ってしゃがんで立ってしゃがんで、ついには“ネットしたい気持ち”が太腿に移管される。脳が軽くなる代わりに足が重くなる。国家運営とはトレードオフだ。
そんな私は、司法試験の勉強をしている。四十四週続いている。もはや「継続」という言葉すら継続する気がない。私はカードをめくる機械になりつつある。カードをめくるたび、世界は少しだけ法律っぽい顔になる。コンビニの店員も民法っぽい。電柱も行政法っぽい。猫だけが憲法っぽい。猫はいつだって権利の塊である。
四ヶ月ぶりに憲法の論文を書いた日、私は堂々と三段階審査をすっ飛ばした。書き終えて読み返した瞬間、背後から見えない教授が「それ、手順が抜けてるよ」と囁いた気がした。法とは茶道である。型は美しい。しかし腹落ちしない。私は茶室で「なぜその所作で自由が増えるのか」を説明できないまま、抹茶だけは泡立てている。泡のほうが論理的だ。
夜になると、私は散歩に出る。手にはRX100VI。軽い。三〇一グラム。軽さは正義だ。重いカメラは信仰だ。私は信仰よりも散歩を選ぶ。夜道で高ISOにしてモノクロにすると、世界の色が抜け、代わりに“どうでもよさ”が増す。街灯は妙に詩的に見え、自販機は哲学者みたいな顔をする。私はそれを撮って「いい感じだな」と思う。だが次の瞬間、冷たい私が言う。
「いいカメラを買っても、発見能力がないと面白くない」
自分に水を差されるのは、もはや日課だ。私は自分を飼い慣らしていない。
そのくせ、在庫速報には負ける。X100VIが数分で消える。私は敗北する。敗北したのに、どこかで安堵している。五二一グラム。あのカメラは被写体に向ける力が強すぎて、人生が“撮る”に寄り過ぎる。私は撮りたいのか、撮らされたいのか。禁欲OSは答えない。ただ重量だけ表示する。国家は情緒に冷たい。
一方でJetMag Proが届く。箱を開けると磁石が小さな封建社会を作っていた。フィルター同士が勝手に結びつき、勝手に整列し、勝手に「我々は正しい」と言っている。私はBMPCCの周辺を整え、動画を中心に据える。スチルは必要なら条件で判断する。カラー、ズーム、レンズ。欲望を仕様に落とす。仕様に落ちた欲望は、たいてい黙る。黙らない欲望は、だいたい在庫速報である。
黙らないといえばUIもそうだ。Cosenseでページを切り出したのに保存されない。私はこの程度のことを一晩引きずる。しかも「自己検閲を促すUI」が嫌いだと気づく。丸めた言葉は便利だが、丸める操作が自動化されると、便利の顔をした統治になる。統治は禁欲OSだけで十分だ。国が二つあると内戦が起きる。
AIも統治っぽい。auto reasoningが込み入った議論で支離滅裂になり、しれっと説明を変えて訂正しない。私はそれが嫌いだ。間違えるのはいい。だが間違えたら訂正しろ。茶道でも、湯をこぼしたら「すみません」がある。AIにも「すみません」を実装してほしい。実装されるまで私はthinkingで使う。私は機嫌の悪いユーザーであり、同時に国家の元首である。
こうして今週も終わる。世界は重く、在庫はなく、法は茶道で、写真は発見能力で、磁石は封建的で、罰則はスクワットだ。
私は今日も禁欲OSにログインし、ノルマをこなし、ネットを見たくなったらしゃがむ。
この国の主産業は、たぶん太腿である。
基素.icon
なんで憲法がひときわ権利なのかわからない
前半は面白いのだが、尻切れトンボだ
散歩の段落が面白くない
繋がっていなかったり、文脈が元の日記とズレていたりする(instantはあまりいい回答を返さないという話が、auto reasoningが〜という話になっている)
Sources
2025-12-07
2025-12-08
2025-12-09
2025-12-10
2025-12-11
2025-12-12
2025-12-13